今日の秋田県半日以上雨だった、雨と言えば少し気分が乗らないのですが、雨の日とタバコの日で小話を残してみたい。
ふと、どうでもいいのに忘れられない記憶がよみがえりました。
そう、ピース。
もう六年以上、タバコは吸っていない今さら吸おうとも思わない、ここまで来た禁煙生活を崩す気もまったくない。
……なのに。
雨の日だけ、思い出す
なぜか雨の日だけピースを吸いたくなる瞬間がある。
理由は簡単で雨の日に吸うピースは異常にうまかった。
湿った空気に混じって少し甘くて重たくて深い香りがふわっと漂う。
火をつけた瞬間じゃなく吐いた煙の余韻が空気に残るあの感じ。
今でも、はっきり覚えている。
吸いたい=戻りたい、ではない
不思議なもので
「吸いたいな」と思うけど
「吸おう」とは思わない
これは未練じゃなくて
思い出なんだと思う。
昔よく聴いていた曲を
今さら毎日聴かないけど
流れてきたら「いい曲だったな」と思う、あの感じ。
ピースもそれと同じ。
六年以上吸ってない自分、ちょっと誇らしい
雨の日に思い出すほど好きだったものを
六年以上もやめている
これはなかなかのもんだと思う
「我慢してる」んじゃなくて
ちゃんと卒業できたってやつだ
思い出は残っても
習慣には戻らない
それが一番気分がいい
たばこの日だから、思い出してもいい
今日は「たばこの日」
だからちょっとだけ昔の香りを思い出してもいい日にしよう。
吸わなくていい。
戻らなくていい。
ただ、
「あの頃も悪くなかったな」
そう思える自分でいられることが
今の自分の強さなんだと思う。
雨の日に、そんなことを考えてました。
ps
タバコは女性と待ち合わせの時のアイテムと聞いたことがあります、雨の日の待ち合わせに一箱持っていると良いのかもしれません。
ryoichi
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