2025年1月2日 木曜日⛅ どうも、ryoichiです
きょうは、安全地帯さんのライブを見ていました!
大晦日、玉置浩二さんの「悲しみにさよなら」で心打たれ
この二日間音楽で良き時間をすごしています
こちら、「悲しみよさよなら」
「安全地帯」玉置浩二さんがボーカルを務める伝説的なロックバンド!
圧倒される表現力と感情を込めた歌声、心に響く圧巻のステージングをライブ&トークでこちからどうぞ✨
ps
”26分40秒からの「恋の予感」は卓越です”
「安全地帯の始まりと名曲誕生の背景」
1973年、北海道旭川市で誕生した安全地帯は、地元の小さなライブハウスからスタートしました。当時の音楽シーンでは、バンド文化が急成長していたものの、北海道という地方から全国へ進出することは容易ではありませんでした。
しかし、玉置浩二さんを中心にした確固たる音楽性と、武沢豊さん、矢萩渉さん、六土開正さん、田中裕二さんのメンバーたちの結束力が功を奏し、井上陽水さんのバックバンドを務めたことが大きな転機となりました。その経験が後の名曲「ワインレッドの心」(1983年)の誕生へとつながり、安全地帯の名を全国に轟かせるきっかけとなります。この曲の持つ独特の哀愁と玉置さんの感情表現豊かな歌声は、今も色褪せることなく多くのファンの心を揺さぶります。
安全地帯の真骨頂は何といってもライブパフォーマンスです。玉置浩二さんの歌唱力はCD音源を凌駕し、聴衆一人ひとりの感情に直接語りかけるような力を持っています。観客を引き込む独自の表現力やステージでの一体感は、ライブならではの醍醐味です。
さらに、バンドメンバーたちの楽器演奏のスキルも特筆すべき点です。矢萩渉さんと武沢豊さんのギターアレンジは、安全地帯の音楽を唯一無二のものにしています。また、六土開正さんの安定感あるベースラインと田中裕二さんの繊細かつダイナミックなドラムは、ライブ全体を支える重要な要素です。
ライブの舞台裏では、メンバーたちがリハーサルで曲を微調整し、最高のパフォーマンスを追求する姿が見られます。このプロ意識の高さこそが、長年ファンを魅了し続ける秘訣と言えます。
2025年には、安全地帯の結成50周年を記念する大規模なライブツアーが予定されています。このツアーでは、過去の名曲だけでなく、新曲も披露される予定で、バンドの進化を目の当たりにする絶好の機会となるでしょう。また、玉置浩二さんが手掛ける書き下ろし曲も注目のポイント!
さらに、玉置浩二さんの自伝映画が2025年末に公開予定で、これまで明かされなかった彼の人生と音楽への情熱が描かれると言われています。ファンにとって見逃せない作品に期待大です
ryoichi